この記事では、今注目のWeb3.0暗号資産プロジェクト【サーチプロトコル】について解説します。
Web3.0は暗号資産市場において大きなトレンドとなっており、サーチプロトコルもその大きな波に乗り高騰することが期待されます。
プライベートセールのご参加はこちらから可能です↓
コンテンツ
サーチプロトコルとは
サーチプロトコルとは、Avalancheチェーンで展開されるWeb3.0の暗号資産プロジェクトです。
ブログ作成サービスにアメブロやFC2ブログなどがありますが、そのようなイメージでhtmlファイルなどでコーディングすることなく、無料でサイトが作成できるサービスを提供します。
また、サーチプロトコルでは、独自トークンSACとADMを発行予定で、今回のプライベートセールではSACが販売されます。
▼サーチプロトコルのCEOによる挨拶動画が公開されました。
ぜひご覧ください。
サーチプロトコルの特徴
サーチプロトコルには、以下のような特徴があります。
Web3.0に特化している
サーチプロトコルの最大の特徴はWeb3.0に特化しているという点です。
「分散型だけ」などWeb3.0を部分的に取り入れた暗号資産プロジェクトは存在しますが、Web3.0に特化したプロジェクトは、おそらくサーチプロトコルが世界初と思われるため、すでに海外勢から注目されている模様です。
現在は、まだ中央管理者の管理下にあるWeb2.0時代ですが、間もなくWeb2.0時代は終わると考えられます。
Web2.0は中央管理者が存在し、重要なデータ等を主に1か所で管理しています。
しかし、管理しているデータセンターが火災(最近もニュースでありました)でデータが喪失したり、たった1か所のハッキングでデータが盗まれてしまったりするリスクがあります。
そのリスクを解決するのがWeb3.0です。
Web3.0では、データを分散して管理しているので、データセンターが焼失してもデータが復元可能で、ハッキングに関しても1か所をハッキングしたところでファイルの復元は不可能なので、ハッキングリスクもほぼ0と言えます。
サーチプロトコルは、このような最先端のWeb3.0に特化しており、Web3.0時代のAWS(Amazon Web Service)を目指しています。
Avalancheチェーンで展開されている
サーチプロトコルはAvalancheチェーンで展開されています。
Avalancheは、イーサリアムなどに比べて送金速度が圧倒的に早く、手数料も圧倒的に安いです。
Avalancheには、Microsoft、Google、NASA、モルガンスタンレーなど名だたる巨大企業が背後についているため、今後成長が見込めるかと思います。
大きな価格高騰が期待できる
上記でも記載していますが、サーチプロトコルはAvalancheチェーンのプロジェクトです。
Avalancheチェーンのプロジェクトはまだまだ数が少ないため、他のチェーンに比べて資金が集中しやすいと考えられます。
さらに、VC(ベンチャーキャピタル)はWeb3.0のプロジェクトを求めているという傾向もあるようです。
そのため、サービスが順調に開発され、有名VCなどの後ろ盾がついた場合、価格が大きく高騰すると考えられます。
また、Web3.0に対する理解が一般大衆には進んでいないことも一つの高騰要因となります。
Web3.0が一般に普及し始めると、注目度が増し、価格のさらなる高騰も見られるかもしれません。
大きな競合他社が存在しない
現状、サーチプロトコルの競合他社とみられるプロジェクトは存在しないと思われます。
Web3.0特化型のプロジェクトが世界初であることに加え、Openseaなどの既存のWeb2.0企業は顧客の囲い込みに成功しているため、Web3.0への進出にメリットがないと考えられます。
Web3.0の分野は、すでに力を持っている企業が進出しづらい分野だと言えるかもしれません。
サーチプロトコル内で作成されたサイトを販売できる
サーチプロトコル内で作成されたサイトをNFTとして販売することが可能です。
販売もサーチプロトコル内で完結するので非常に便利で、サイト販売者・購入者ともに需要が期待できます。
ガジェット・ウィジェットでサイトを独自にアレンジできる
サーチプロトコルでは、ガジェットやウィジェット(「最近投稿した記事一覧」や「カレンダー」などブログの部品のようなもの)を安く購入し、自身のブログ等に組み込むことで、サイトのレイアウトを自由にアレンジできます。
ガジェット等は、NFTとして購入し使用することができるようです。
サイトとウォレットを紐づけられる
サーチプロトコルでは、サイトとメタマスクなどのウォレットを紐づけることができます。
そのため、ウォレットからトークンの配布を簡単に行うことができます。
本格的な暗号資産の時代が到来した時に、企業からの大きな需要が期待されます。
独自トークンが作成できる
サーチプロトコルでは、独自トークンを簡単に作成することができます。
企業あるいは、ブログの管理者などが「独自トークンを発行したい」となった時に、簡単に発行できるため、サーチプロトコルを利用する動機づけになります。
独自のNFTマーケットを構築できる
独自のNFTマーケットを構築することもできます。
NFTマーケットプレイスではOpenseaなどが有名ですが、これらは中央集権的なマーケットプレイスです。
中央集権的なマーケットプレイスでは、様々な制約に悩まされることが多いですが、サーチプロトコルでは独自のサイト・コントラクトでNFTを生成して販売することができます。
独自トークンSAC・ADMはステーキングが可能
サーチプロトコルが発行する独自トークンSACとADMはステーキングが可能です。
ステーキングすることで、それぞれ報酬を得ることができます。
SACはBurnされるため価格が高騰する可能性が高い
独自トークンSACは、サーチプロトコル内でNFTなどが売買された場合、手数料の5%分がBurnされるため希少価値が高まります。
例えば1億円のNFTが売買された場合、手数料が5%の500万円で、そのうちの5%である25万円分のSACがBurnされることとなります。
運営者情報が公開されている
サーチプロトコルでは、運営者の情報が顔写真と経歴付きで公開されています。
投資する側として運営側の顔が見えることは、一つの安心材料になるかと思います。
IDOが開催予定
サーチプロトコルは、プライベートセール期間中にIDOを開催します。
IDOでは、1SAC=0.75ドルで販売される予定ですので、プライベートセールの方が安く購入することができます。
プライベートセール概要
プライベートセールの概要を説明します。
セール詳細
プライベートセールの詳細を記載します。
セール開始日 | 2022/3/22 19:00 |
購入価格 | 0.7ドル |
最低購入枚数 | 1500枚 |
ハードキャップ | 15,000,000枚 |
ロック期間 | 全トークンのロック解除は2023年1月末 |
購入したトークンは全てロックされ、順次解放されます。
5,6月末に各15%ずつ、以降月末に10%ずつ解放されていきます。
サーチプロトコルと提携するVCへ配布するSACは1年以上のロックとなるようです。
プライベートセールで購入し、ロック期間中にVCが売り抜けるという心配は不要です。
参加可能通貨
プライベートセール参加可能通貨は以下の通りです。
- ETH(ERC20)
- AVAX(Avalanche)
- BNB(BSC)
参加手順
プライベートセールへの参加手順を説明します。
事前に参加可能通貨を取引所等でご準備の上、手順を参考にご参加ください。
①Webブラウザでメタマスクに接続し、公式サイトにアクセスします。
BNB、AVAXで購入される方は、MetaMaskで各チェーンに接続できるように設定する必要があります。
Avalancheチェーンの追加はPC、スマホの各動画内でも紹介していますが、ご自身で追加したい場合は、以下の記事をご参考ください。
ただし、Avalancheチェーンは3種類あるため、動画内の方法で追加したほうが確実かと思います。
PCの場合
以下の動画をご参考ください。
スマートフォンの場合
メタマスクにSACのコントラクトアドレスを追加しておきましょう!
コントラクトアドレス:0xcE983dC04135107CA9E59fE8102E07DA5d133937
- 購入に使用する枚数を入力すると、SACの枚数は自動計算されます。
- トークンは100%ロックですので、購入後、すぐにトークンは届きません。前述しましたが、5月末より順次ロック解除され、ウォレットに反映されます。
まとめ
サーチプロトコルいかがでしたでしょうか?
Web3.0に特化した世界初のプロジェクトであり、大きな価格高騰への期待があることが分かっていただけたかと思います。
大きなポテンシャルを秘めたプロジェクトですので、興味を持たれた方は、ぜひこちらからプライベートセールに参加してみてください!
※投資に100%はありませんので、自己の責任においてご自身で判断の上、投資の選択肢の一つとしていただければ幸いです。