Cardano界隈をざわつかせているプロジェクト、CardanoCity。
この記事では、CardanoCityの魅力と、売買の方法をご紹介していきます。
CardanoCityとは?
CardanoCityとは、Cardanoプラットフォーム上でNFT(Non-FungibleToken)を発行するプロジェクトです。
CardanoCityでは、以下のキャプチャのようなNFTを発行しています。
まさしく不動産って感じですよね?
このNFTは、多くの種類があって、部屋ごとに家具の数が違っていたり、レア度の違う家具が配置されていたりと、価値が異なっています。
今、このNFTにドハマりしている人が急増しています。
メタバースと連携される?
あくまで噂ですが、CardanoCityのNFTは、メタバースと連携されるのではないかと言われています。
メタバースとは、簡単に言うと、インターネット上で展開される仮想世界のことです。
「どうぶつの森」の機能を拡張したような世界と思ってもらうとイメージしやすいかと思います。
メタバースはすでに世界中で注目され始めていて、近い将来世界中で使用されると考えられています。
※メタバースについては、ご自身で調べてみてください。素人の僕が説明するより分かりやすいサイトがたくさんあると思います。
そのメタバースの世界で、CardanoCityの物件が使用できるようになるのではないかと想像されています。(妄想に近いかもしれませんが笑)
メタバースが世界に普及すれば、まずは住む場所が欲しくなります。
今のうちにCardanoCityの物件を保有していれば、ご自身で使用する物件はもちろん、他の物件が欲しい方に、転売することもできます。
新しくて、すごく面白い投資になる予感がしています。
CardanoCityのNFTの購入方法
CardanoCityのNFTの購入方法は2つあります。
1つは、CardanoCityの公式サイトで購入する方法です。
ただし、こちらでの購入は、運が必要です。
というのは、レア度などがランダムでの購入となるためです。
Cardano界隈の投資家は親しみをこめて「ガチャ」と呼んでいます。
2つ目は、CNFTのサイトでの購入です。
こちらは、CardanoCityのNFT保有者が出品しているNFTを購入することになるので、どのような物件なのか事前に確認した上で購入することができます。
僕は、CNFTで物件を購入しています。
様々な物件が出品されているので、見てるだけでも楽しいですよ!
いずれの購入方法も暗号資産ADAが必要になります。
ADAはこちらの取引所から購入可能です↓
まとめ
CardanoCityには、かなり可能性を感じています。
メタバースが普及して、CardanoCityの物件が使用できるとなれば、需要もかなりの規模になると予想されます。
もちろん、期待通りにならない可能性もあるので、しっかり熟慮した上で購入するかどうかご判断ください。