この記事では、Bitrueについて解説します。
ADAのサポートに力を入れている取引所で、ADAを基軸通貨に採用しています。
こちらから登録できます↓
コンテンツ
Bitrueの特徴
Bitrueは、2018年7月に設立されたシンガポールを拠点とする暗号資産取引所です。
コインマーケットキャップの取引所ランキングは、記事執筆時点(2022/2/25)で56位に位置しており、中規模取引所と言えます。
ADAやXRPを基軸通貨として採用している
Bitrueでは、BTCやETH、USDTだけでなく、ADAやXRPも基軸通貨として採用しています。
そのような取引所は少ないので、ADAホルダーやXRPホルダーにとっては、かなり便利な取引所となっています。
独自トークンBTRを発行している
Bitrueでは、独自トークンBTRを発行しています。
BTRを保有することで、様々なメリットを受けることができます。
詳しくは後述します。
イールドファーミングができる
Bitrueではイールドファーミングができます。
リスクはありますが、高い金利を得ることができます。
日本語に対応している
Bitrueは日本語に対応しています。
そのため、英語が苦手な方や初心者の方でも安心して利用できます。
独自トークンBTR
Bitrueの独自トークンBTR(Bitrue Coin)について解説します。
BTRを保有することで、Bitrue内で大きなメリットを受けることができます。
取引手数料として使用すると最大40%オフ
BTRを取引手数料として使用すると最大40%割引されます。
取引額や取引回数が多い方にとっては、大きなメリットとなります。
Power Piggyで年利を上げられる
BTRを保有することで、Bitrueが提供しているレンディングサービス、Power Piggyでの年利を保有枚数に応じて上げることができます。
ロックアップ期間がありの通貨と、なしの通貨があります。
BTR Lockupsに参加できる
BTRとレンディング対象の通貨をレンディングすることで、高い金利でレンディングを行うことができます。
30日間のロックアップ期間があります。
投票に参加できる
BTRはガバナンスコインとしての役割もあり、一定量のBTRを保有することで、Bitrueに上場する暗号資産を決める投票に参加することができます。
Burnされる
Bitrueは、四半期毎に利益の20%でBTRを買い戻し、Burn(焼却)します。
これにより、希少価値が高まり、価格の上昇が期待できます。
登録手順
Bitrueの登録手順を説明します。
かなり簡単で1分程度で完了できます。
①公式サイトにアクセスします。
②「Sign Up Now」を押します。
③メールアドレス、メール確認コード、パスワードを入力し「サインアップ」を押します。
④これで登録完了です。
2段階認証設定手順
暗号資産取引所のセキュリティに2段階認証は必須です。
必ず設定するようにしましょう!
①「Account」→「Security」→「Google Authenticator」に移動します。
※キャプチャ採るの忘れたのでご容赦願います。
②2段階認証アプリをインストール済みの場合は「I’ve Installed」を押します。
インストールがまだの場合は、インストールして「I’ve Installed」を押します。
③QRコードの読み取りまたは、Secret Keyから登録して「I’ve bind」を押します。
④2段階認証コードを入力して「Submit」を押します。
⑤「Finish」を押して設定完了です。
まとめ
Bitrueいかがでしたでしょうか?
今まで名前は聞いていたのですが、この度ADAが基軸通貨に採用されるということで、口座開設してみました。
独自トークンも保有メリットがあり、取引所自体も使い勝手がよさそうですので、ぜひ口座開設することをおすすめします。
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その他おすすめ取引所をまとめています。
よければご参照ください。