暗号資産販売所CoinTradeについて解説します。
使いやすいと評判のCoinTradeですが、ユーザーにとってどのようなメリット・デメリットがあるのか見ていきましょう。
コンテンツ
CoinTradeとは
CoinTradeとは、2021年3月にサービスを開始した暗号資産販売所です。
運営会社は株式会社マーキュリーで、暗号資産交換業者の登録を完了させています。
株式会社マーキュリーの親会社は、国内大手の暗号資産取引所BitBankの持分法適用関連会社であるCeres(セレス)となっており、信頼度の高い交換業者と言えます。
CoinTradeのメリット・デメリット
CoinTradeのメリット・デメリットについて解説します。
メリット
スマホアプリから簡単に口座開設可能
CoinTradeでは、iPhpne・Androidともにスマホアプリがリリースされており、口座開設をアプリで完結することができます。
アプリに必要情報を入力し、免許証などの身分証を撮影すれば申込みが完了します。
提出書類に問題がなければ、即日利用可能です。
シンプルで直感的に操作ができる
CoinTradeでは、シンプルで直感的に取引が可能なので、初心者の方でも安心して使用することができます。
資産をコールドウォレットで保管
CoinTradeは、顧客の資産をコールドウォレットにて保管しています。
コールドウォレットは、ネットワークから隔離されているため、ハッキングでの盗難の心配がありません。
デメリット
取り扱い通貨が少ない
CoinTradeでは取り扱い通貨が少ないです。
2022/4/1時点で以下の5銘柄が上場しています。
- BTC
- XRP
- ETH
- BCH
- LTC
スプレッドが高い
CoinTradeは販売所であるため、スプレッドという手数料が発生します。
取引所では、スプレッドが存在しないため、売買の価格差はほとんどありませんが、CoinTradeではスプレッドで売買の価格差が5%ほどあるようです。
各種手数料
CoinTradeの各種手数料は以下のようになっています。
口座開設費用 | 0円 |
口座維持費用 | 0円 |
売買手数料 | 0円 |
入金手数料 | 0円 |
出金手数料 |
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まとめ
暗号資産販売所CoinTrade、いかがでしたでしょうか?
スマホアプリは非常に使いやすく、取引も簡単なため、初心者の方は安心して使うことができると思います。
「暗号資産をはじめてみよう。」と思っている方は、CoinTradeを選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか?
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