【META GOD】というメタバースとGameFiとNFTを組み合わせた暗号資産プロジェクトがプライベートセールを行うという情報がありますので、META GODの概要とプライベートセールへの参加方法をこの記事にまとめました。
昨年メタバース銘柄の躍進が目立ちましたが、今年も引き続き熱い展開が待ち受けていそうですので、記事を最後までよく読んでいただき、参加を検討いただければと思います。
また、このようなプライベートセールの情報を不定期ではありますが、Twitterアカウントにて流していく予定ですので、よろしければフォローをお願いいたします。
プライベートセールはこちらから参加できます↓
コンテンツ
META GODとは
META GODとは、メタバースとGameFiとNFTを組み合わせた、Play-to-Earnの暗号資産プロジェクトです。
メタバース空間にモノポリー(日本で言うと桃太郎電鉄やマリオパーティのようなイメージ)を作って、サイコロを振り、止まった升目でゲームをプレイして報酬を受け取るというイメージです。
後述しますが、META GODはGameFi案件の中でも初期費用が少なく抑えられる案件です。
開発がしっかり進みさえすれば、東南アジアなど所得の低い地域の人々がAxieで稼いだ資金が、META GODに流れてきて大きく化けるのではないか?と予想しています。(個人的見解)
日本ではあまり話題になっていないプロジェクトですが、海外ではテレグラムも着実に人数が増えてきており、賑わいを見せています。
メタバースはSAND(※0.0083ドル→8.48ドル)、GameFiはAxie Infinity(※0.1ドル→166.09ドル)に代表されるように、桁違いな高騰が期待できる銘柄が、メタバースやGameFiには多い印象です。
上記の価格推移は、Binanceに上場した後の最安値と最高値になります。
あくまで「上場後」なので、プライベートセールなどで手に入れていた方は、さらに大きな利益になっていたことと思います。
META GODは、そのようなGameFiとメタバースを組み合わせているということで、大きな注目を集めています。
▼CEOへのインタビュー動画がありましたので、英語ですがご視聴ください。
META GODの特徴
それでは、META GODの特徴を見ていきましょう。
3つのトークンを発行している
META GODでは、以下の3つのトークンを発行しています。
MTG
MTGは、今回参加できるプライベートセールで販売されるトークンになります。
主にステーキングを行うためのトークンです。
META GODをプレイするプレイヤーにとっては、NFTをレベルアップ(後述します)するためにMTGのステーキングが必要になるので、META GODのプレイヤーが増えれば増えるほど、売られにくい性質を持つトークンとなります。
また、3月に販売予定の最初のNFT2,222個は、MTGでのみ購入が可能です。
GOLD
GOLDは、META GODでゲームをプレイした際の報酬として手に入れることができるトークンです。
MTGと価格が連動しているので、同じ価格となります。
GOLDは、NFTマーケットプレイスでの取引に使用したり、ゲームで使用するサイコロの追加購入、広告サービス配信の権利購入などに使用できます。
PancakeSwapに上場後は、スワップすることで現金化可能です。
GEM
GEMもGOLDと同様、ゲームの報酬として得られるトークンです。
ただし、GOLDのようにスワップはできず、NFTガチャでNFTを購入することのみを目的としたトークンになります。
もちろん、購入したNFTをNFTマーケットで出品することでGOLDが手に入るので、間接的に現金に換えることが可能です。
NFTを使って稼ぐ
META GODでは、NFTを使って報酬を稼ぐことができます。
META GODのNFTは、世界各地の神様をモチーフに作成されており、その神様のNFTを用いてゲームを行い、報酬(GOLD,GEM)を獲得していくという流れです。
現在ゲームは9つ開発されており、順次追加されていきます。
ゲーム概要
- サイコロを振り、止まった升目でゲームを行うことができる。
- サイコロは1日10回分無料でもらえる。
- ゲームはシンプルで、ゲーム性が高い。
- ジャックポットのようなゲームが盛り上がる要素がある。(ラッキーポイントというものがあり、そこに止まると、ランダムで1000円、10000円、100000円分のGEMが当たるなど。※開発途中のため確定でないかも)
- NFTには、レベルアップの要素が用意されており、レベルアップさせることで、ゲームなどで獲得できる報酬を増加させることができる。
- ゲームで報酬を得るためには、2000MTG以上をステーキングする必要がある。
- DAOが採用されているため、MTGホルダーによる投票で、META GODに追加するゲームを選択することができる。
- NFTを保有していなくてもゲームはできるが、報酬はゼロ。
NFT概要
NFTは、6つのレア度に分類されています。
レア度ごとに稼げるベースの額が異なり、コモンのベース額が最も低く、レジェンドのベース額が最も大きくなります。
レア度 | レベルアップ |
コモン | 不可 |
アンコモン | 不可 |
レア | 不可 |
エピック | 可能 |
ミスティック | 可能 |
レジェンド | 可能 |
エピック、ミスティック、レジェンドに関してはレベルアップが可能です。
レベルアップの条件には、MTGのステーキング枚数とレア以下のNFTが必要になります。
※あくまで現時点での情報です。
最大レベルまで上げると、2.9倍もの報酬アップとなるので、META GODが流行るとそれだけ大きな需要が生まれることとなります。
META GODの最初のNFTは3月に販売され、4月以降にNFTマーケットプレイスがスタートして売買可能になる予定です。
最初のNFT販売については、今回のプレセールで購入できるMTGを使って購入(ガチャ)できますが、最も高額なガチャは90%の確率で当たりのNFT(レジェンドorミスティック)が出るようです。
残りの10%の場合も、エピックとなるようなので、レベルアップできるNFTが確実に手に入ります。
最初のNFT販売(ガチャ)は、3種類のガチャで行う方針のようで、最も高額(レア度の高いNFTが出る)ガチャの価格は80~100ドルほどだそうです。
そのため、他のGameFi案件よりも初期費用を少なく抑えてPlay-to-Earnが可能です。
以降のNFT購入がどのような確率になるか分かりませんが、NFT購入をお考えの方はご参考に!
META GODのサービス開始は、4月後半予定となっています。
1日30分程度でプレイできる
META GODでは、1ゲーム3分ほどでプレイできます。
無料で毎日もらえるサイコロは10個なので、合計30分程度です。
ゲームの所用時間を長くすると、プレーヤーが飽きて毎日遊ばなくなってしまうため、手軽に遊べるよう工夫されています。
MTGホルダーへの還元がある
MTGをステーキングすることで、運営の取引手数料収入等から還元を受けることができます。
NFTマーケット等の取引手数料の50%がMTGホルダーに配分される模様です。
どのくらい稼げる?
結局一番気になるのは、「どのくらい稼げるのか。」ですよね。
MTGの価格変動については、考えても答えが出ることではないので、ここではPlay-to-Earnによってどれくらい稼げるのかを記載します。
※まだリリースされているわけではないので、運営のシミュレーション結果を記載します。
運営のシミュレーションによると、毎日無料でもらえるサイコロ10個を使ってプレイした場合、NFTレベルが1の場合で、1か月150~250ドルほど、レベルマックスの場合で、450~750ドルほど稼げると試算されています。
「その程度か・・・」と思った方もいらっしゃると思いますが、安心してください。
META GODでは、1人のプレイヤーが複数のアカウントを作ってプレイすることができます。
つまり、複数アカウントで複数のNFTを所持してゲームをすることで、1か月の収入を大きく増やすことが可能です。
1か月に稼げる上限金額は、1アカウントにつき250ドルまで。(レア度やレベルにより上昇します。)
MTGはステーキング可能
独自トークンMTGは、ステーキングを行うことで報酬を受け取ることが可能です。
プライベートセール時点では、まだステーキングを行うことはできませんが、3月以降順次実装される予定になっています。
売り抜けを防ぐ3つのトークンシステムがある
META GODでは、3つのトークンシステムを採用しています。
前述しましたが、MTG、GOLD、GEMにそれぞれ以下のような役割を割り当て、売り抜けを防ぐような仕組みとなっています。
- MTG・・・ステーキング報酬や取引手数料からの配分など、インカムゲインが充実している。また、NFTのレベルアップにステーキング枚数が関係しているため、プレイヤーからの需要も期待できる。
- GOLD・・・NFTマーケットプレイスでの取引や、ゲームをプレイするために必要なサイコロの追加購入、ゲーム内に広告を出すための権利購入などに使用できるため、現金化以外の需要が充実している。
- GEM・・・NFTの購入のみ可能なため、Play-to-Earnでより多く稼ぐためにゲーム内課金として使われる可能性がある。(NFTのレベルアップにNFTが必要なため。)
IEOが確定している
MTGは、すでにBW.comという取引所で、3月初めにIEOで販売されることが決定しています。
BW.comは、日本の方にはあまり馴染みがないかと思いますが、コインマーケットキャップにも載っている取引所になります。
IEOでの販売価格については確定していませんが、プライベートセールでの販売価格よりは高くなると予想されますので、MTGの購入を検討されている方は、プライベートセールにて安く購入することをおすすめします。
上場が確定している
MTGは、前述のBW.comにIEOの販売終了後、上場することが決定しています。
ですので、「プライベートセールに参加したけど、どこにも上場しないからトークンの売買ができない。。。」というような心配はいりません。
さらに、3月上旬を目途にPancakeSwapにも上場予定です。
プライベートセール詳細
プライベートセールの詳細を説明します。
参加可能通貨
参加可能通貨は以下の3通貨です。
- ETH(ERC20)
- USDT(ERC20)
- BNB(BSC)
手数料が桁違いに安いので、BNBでの購入をおすすめします。
詳細
META GODのプライベートセールは、プライベートセール1とプライベートセール2に分かれています。
それぞれの価格やロック割合を確認し、どちらに参加するかご検討ください。
プライベートセール1
期間 | 2022/2/10 18:00~2022/2/18 23:59 |
購入価格 | 0.04ドル |
ハードキャップ | 4,800,000ドル |
最低購入額 | 1,000ドル(上限なし) |
ロック割合 | 50% |
プライベートセール2
期間 | 2022/2/21 18:00~2022/2/28 23:59 |
購入価格 | 0.05ドル |
ハードキャップ | 3,000,000ドル |
最低購入額 | 1,000ドル(上限なし) |
ロック割合 | 30% |
- MTGのロックは、META GODのゲーム開始より1年間に渡り、日割りで解除されていきます。
- 買い増し時の最低購入額も1,000ドルです。
プライベートセール参加手順
META GODのプライベートセールへの参加手順を説明します。
- スマホでも購入可能ですが、ほとんどの方はプライベートセールに参加する場合PCを使用されると思いますので、PCでの手順を記載します。
- 以下の手順はBNBでの購入手順です。ETHやUSDTで購入する場合は、BNBをETHやUSDTに読み替えて参考にしてください。
①BinanceにてBNBを用意します。
②BNBをメタマスクに送金します。(チェーンを間違えないように注意してください。)
③PCのメタマスクをBSCに切り替えます。(ETHorUSDTで購入の場合は、ERC20)
④META GODにアクセスします。
⑤「PURCHASE」、「PURCHASE WITH BNB」を押し、「CONNECT WALLET」を押します。
※ETHまたはUSDTで購入する場合は、「PURCHASE WITH BNB」を押さずに、「CONNECT WALLET」を押します。
⑥ウォレットアドレスを確認して問題なければチェックし、購入額を入力して「PURCHASE NOW」を押します。
※ETHまたはUSDTで購入する場合は、どちらの通貨で購入するか選択する必要があります。
⑦ガス代を確認して問題なければ、「Confirm」を押します。
⑧「Close」を押して、購入完了です。
⑧購入したプライベートセールのロック割合に応じてウォレットに反映されます。
まとめ
META GODいかがでしたでしょうか?
話題のメタバースとGameFi、NFTを組み合わせたプロジェクトということで、期待値はかなり高いと思います。
SANDやAXSのように暴騰する可能性を秘めた銘柄になりますので、興味を持たれた方は、購入を検討されてみてはいかがでしょうか?
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※投資に100%はありません。自分自身で熟考・判断し、投資するようにお願いします。