今回はSanDeGoのPOS(Proof of Stake)についてご紹介します。
お得情報もありますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
SanDeGoとは
SanDeGoとは、日本生まれの国産通貨の一種で、国内初のBlackCoin※をベースとした高利率のPOSコインになります。
※BlackCoin:POSによる作動を実現した初めての仮想通貨。
コイン概要
- コイン名称:SanDeGo
- コインシンボル:SDGO
- 発行上限枚数:92,000,000,000 SanDeGo(発行枚数を1桁間違って記載しておりました。申し訳ございません。)
SanDeGoが取り扱われている取引所は?
SanDeGoはCREX24で取引できます。
まだ登録していない方は以下からどうぞ(≧▽≦)
CERX24はロシア系の仮想通貨取引所で、2段階認証にも対応している取引所です。
SanDeGoは対象ではないですが、フィアット建て(法定通貨建て)も多く採用されています。
CREX24は以前、とある通貨を取引するために口座開設していました。
その時はユーザーインターフェースはよく考えられていて個人的にすごく好みだったのですが、サーバーが重く動作が遅かったので、イライラすることもありました。
しかし、今回SanDeGoが取引されていることを確認するために久しぶりにログインしてみると、前よりだいぶサクサク動いていて、サーバーの重さはかなり改善されていた印象です。
SanDeGo以外にも、かなり多くの通貨が取り扱われているようなので、この機会に開設してみてはどうでしょうか。
POS(Proof of Stake)とは
POS(Proof of Stake)とは、仮想通貨の保有量が多いほど新しいブロックをブロックチェーンにつなぐ権利を得やすくなる仕組みのことです。
つまり、仮想通貨を多く持っているほど、承認作業による収益を上げやすいということです。
POSはPOW(Proof of Work)を改善した仕組みです。
POWとは高性能PCをたくさん用意し、試算作業を多くした人が報酬をもらいやすい仕組みになります。
このPOWは51%攻撃が懸念されていました。
51%攻撃とは、高性能のPCをを用意し、世界の計算力の半分以上を保持することで、ブロックチェーンの改ざんを行うことを言います。
POSはこのPOWの弱点である51%攻撃が起こりづらい仕組みです。
POSで51%攻撃を行うには、仮想通貨を大量に保有する必要があります。
仮に大量に保有できたとしても、51%攻撃を行うことでその通貨に対する信頼がなくなり、通貨が無価値になるため、攻撃者にとってメリットがありません。
このため、POSは多くのアルトコインで採用されています。
SanDeGoでPOSをしてみよう
まずは以下サイトでSanDeGoのウォレットを作成します。
https://github.com/SanDeGoProject/SanDeGo/releases
ウォレットの作成方法は、以下を参考にしてみてください。
ウォレットを作成したら、SanDeGoをウォレットに移してウォレットを起動しておくだけです。
これでSanDeGoのマイニングが可能です。
紹介しておいて難ですが、僕はSanDeGoを購入したことがありません。
「じゃあ、マイニングできないじゃん!」と思ったあなた。
正しいです。
ウォレットに残高がなければマイニングはできません。
では、なぜ僕はマイニングができているのか・・・
僕は、SanDeGoをFaucet(蛇口)からゲットして、それを使ってマイニングしているのです。
Faucetは無料で使用できます。
僕が使っているFaucetは5分ごとに1回SanDeGoを受け取りできます。
SanDeGoのみでなく、他の通貨も受け取り可能です。
無料Faucetを始めてみたい方は、以下からどうぞ。
Faucetサイト
Faucetの詳細はこちらをご覧ください。

さいごに
仮想通貨のマイニングは一般人の自分には関係のないものだと思っていましたが、SanDeGoのマイニングは、高性能のPCがなくても可能です。
しかもFaucetと組み合わせることで、初心者でも気軽に無料でマイニングを始めることができます。
今は、Faucetで無料ゲットしたSanDeGoのみでマイニングしていますが、もう少し様子を見て順調そうなら、SanDeGoを少し購入してマイニングしてみようかなと考えています。
あなたもSanDeGoでお手軽マイニング生活を始めてみてはいかがでしょうか。